会いたい人に会いたいときに会えないのってなんだかバカらしい

会いたい人に会いたいときに会えないのってなんだかバカらしい

おはようございます。

昨日は、約4か月ぶりに日本のカレーを作って食べた。あれは美味かったなあ。やっぱり日本のカレーは一番だなって実感した。

そんなカレーの味を楽しんだ昨日なんだけど、一つだけ気になったことがあって、それについて「いや、違うよなあ」と思って考えてみた。

会えないことが仕方ないという矛盾

何を考えてみたのかというと、実は昨日、僕の入っているグループチャットで「久しぶりに皆で集まって話をしよう」ということになった。

僕も会いたいなあと思いながらだけど、今はマレーシアにいるし、他のメンバーも住んでる県がバラバラ。だから、どこかの県に集まらないといけない。それにはもちろん、新幹線やら飛行機やらの移動費がかかるし、時間も必要。

みんなそうしたことを分かっているから、自然と話の流れが「できれば」とか「みんな忙しいだろうから」ってなる。これは仕方がないことなんだと思う。みんな仕事があるし、お金のこともあるし。

でも僕はその「仕方がない」っていう考えがどうにも引っかかった。

 

幸せを避けるバカ

どうして、「会いたい人に会いたいときに会えないんだろう?」っていう疑問が湧いてきた。

 

僕たちはどうして働いているんだろう。それは生きるためだし、幸せになるためだし、他の人を幸せにするためだ。

じゃあ幸せになるにはどうすればいいんだろう。もちろん、自分のやりたいことを思いっきりやることは幸せに絶対必要だ。僕は、それと同時に人と人との交流が幸せには必要不可欠だと考えてる。

 

会いたい人に会いたいときに会う

 

これって一番幸せを感じられる時間。

「久しぶりに会える!ワクワクするなぁ」

「あいつは、今どうなってるだろう」

「どんな話をしようかな?あっ!あれ話したい!!」

そんなポジティブな感情が溢れ出てくる幸せな時間。

 

なのに「会いたいね、でも忙しいから会えなくても仕方がないか」ってなること自体、違和感ありありというか、むしろ本末転倒だ。

それって、なんだかバカらしい

 

会えない人から会える人になりたい

だから僕は

 

会いたい!

じゃあ、会おうぜ!

 

って何の抵抗もなく、さらっと言える人になりたい。

 

そして、もっと多くの人に

会いたい人に会いたいときに会える

そんな時間を、幸せを、過ごしてもらいたい。