欲望はぼくたちの一瞬一瞬を左右し、人生に大きく関わってくる。

その分類の中のマイナスの欲望はプラスの欲望とどんな違いがあるんだろう。

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前回の人生は欲望のコントロール力で決まる(プラスの欲望)で説明した通り、

人の人生を左右する欲望は下の3つにカテゴライズされるということだった。

  1. プラスの考えから生まれる欲望
  2. マイナスの考えから生まれる欲望
  3. 生き物が生まれながらに持っている欲望

プラスの欲望は、ポジティブな感情と一緒に自分がすんなりとできてしまうことに対する欲望だったけど、マイナスの欲望は、まさにその真反対のこと。

 

マイナスの考えから生まれる欲望(マイナスの欲望)

マイナスの欲望は、

自分がしたくないことから逃げて他のことがしたい、不満を解消したいといった「逃げて何かをやりたい」という考えから生まれる欲望のこと。

だからマイナスの欲望は、それをしなかったら何か悪い結果になるときに出てくる

 

例えば、会社で何か嫌な仕事を振られたとき。

その仕事をしなかったら、上司や同僚との関係がギクシャクするかもしれないから仕事をするとか、生活のために仕事をしないといけないから仕事をするとか。

勉強も同じで、

宿題をしなかったら先生に怒られるとか、レポートを提出しなかったら単位を落とされるとか。

 

必ずネガティブな感情がくっついてくる

本当はやりたくないんだけど、もしやらなかったらその先に自分の望まない結果があるから、嫌々ながらやることになる。

 

そして、やっかいなことに、マイナスの欲望は自分の気に入らないことが起こるたびに生まれる。

だから一つの欲望が満たされたとしても、他のことに対して不満を持てば、またマイナスの欲望が生まれてしまう。

そうして愚痴やストレスのある日常になる。

 

だからといってマイナスの欲望は無い方がいいのかというと、そうじゃない。

むしろ、人の自然な考えや感情から生まれたもので、危険から身を守るための自己防衛反応なのであっていい。

マイナスの欲望があることで爆発的なスピードで仕事を終わらせられる、といったメリットもある。

 

でもそれもバランスが大事

マイナスの欲望にまみれると、ストレスを抱え込み過ぎて潰れてしまうか、何もやらずにダラダラと何の進展もない生活を送ることになってしまう

 

そして、このマイナスの欲望は、生まれながらに持っている欲望に強く引っ張られる傾向がある

続きは、生まれながらに持っている欲望の回にて。