キンコン西野さんの書くスピードとテクニックがスゴすぎて仰天した。
- 2018.10.16
- えんが話
最近、面白くてよく読んでいる新R25にキンコン西野さんの書く技術について読んで、度肝を抜いた。
キンコン西野さんの驚異の執筆方法
キンコン西野さんのブログを読んでたら、オンラインサロンで相当な文章量を書いてるし、質もとても高いのに気がつく。
そこでどんな風に記事を書いてるんだろうと思ったら、その答えが新R25にあった。
その方法は、なんと走りながら書いてるとのこと。
朝のジョギングの時にスマホを手に持ってスラスラと書いている。
しかも、書いた文章は推敲するのではなくて、一筆書きで書いて、それにタイトルつけて投稿してる。
それこそ超レベルの高いスキルだと思う。
走りながら書くとなると、揺れるスマホを見ながら書いてるってことがだから、ぼくがやった場合、文章が上手く打てるのか分からない。
第一、走ってるんだから、前方にも注意しなくちゃならない。
どうやって文章を考えながら走ってるんだろう。想像してみるも、走りながら文章を執筆するのは、相当な高度スキルで、自分にできる気がしない…
その執筆スキルについては、新R25の記事にも記載されていて、
お笑い芸人として初っ端から売れたため、毎日のようにネタを考えていたことが理由。
それだけハードでタイトな時間の中で、アウトプットが求められていたから、凄まじいアウトプットができるようになった。
しかも本一冊を3日もあれば書いてしまうとのこと。
3日で何万文字書くのかしれたものじゃない。
西野さんの頭の中のロジカルシンキングレベルが高いのがすぐ分かる。
大量生産から質の向上を狙う
やっぱり、毎日を生みの時間に費やしてたら、文章がスラスラと頭の中で作れるようになるってこと。
正直なところ、ぼくは文章作るのが圧倒的に遅いし、いろいろと考えてしまう癖がある。
ロジカルに繋がっているのかとか、気にしすぎて執筆スピードが遅くなってしまう。
確かに文章の質をしっかり確認しながら、執筆するのはいいんだけど、それだとどうしても次に書く時の足かせになってしまうし、モチベーションも湧かない。。
今回、キンコン西野さんの記事にインスパイアされたので、
今後は質を求めすぎず、70%でも50%でもいいから、文章を書いて文章を大量生産していこう。
質はその後に付いてくるはず。
まずは書いて書いて書きまくのみ。
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