マレーシアの大学APUの試験勉強方法。練習問題を解いてスライドは覚えればOK

マレーシアの大学APUの試験勉強方法。練習問題を解いてスライドは覚えればOK

マレーシアの大学へと留学すると英語での勉強になります。必然的に大学のクラステストや期末試験もすべて英語での実施になります。英語での勉強は今となっては日常生活レベルにまで慣れましたが、高校まで普通に日本で勉強で勉強していたぼくにとっては大学一年の初めのテスト勉強はかなり苦しんでいました。

そこで今回は、マレーシアの大学APUで使える試験勉強方法をご紹介します。ぼくの勉強方法が絶対というわけではないので、参考程度にしてください!ここに書いてある勉強方法でもダメだった、というのは受け付けません。(笑)

「英語で覚える」を脳が受け付けない

ぼくが大学一年だったときを思い返してみると、勉強するにあたって数学や物理化学であれば計算式の方が多いのでまだマシだったのですが、マネジメントや材料工学、センサーやアクチュエータ、CAD/CAMについてのクラスは覚えることが多くて大変でした。

メカトロニクス工学を専攻しているのでどちらかというと計算とプログラミングが多い傾向にあります。しかし、計算も一つ解くのに30分以上必要とするくらい長いものもあるので、結果的には「覚える」ことがテスト攻略のカギになります

でもその「覚える」っていうのが英語となると一気にハードルが上がるんです。覚えても覚えても頭からスーッと抜けていくんです。(笑)本当にまるで自分の努力をあざ笑うかのように英語で覚えるのは脳が受け付けてくれません。そもそも英語がそんなに好きじゃないぼくにとってはもはや苦痛です。じゃあなんで留学してるの?と聞かれたら、理由の一つは英語というツールを使いこなせるようになりたかったからなんですが。

そんな自分の思いと現実に板挟みになりながらもがいていたところ、APUの試験問題にある程度の傾向があることを見つけ、それに対応して勉強しておけばそれなりに点数を取ることができました。なお、ぼくのCGPAは3.6程度(4.0が上限値)で今まで1つもFailしたことないのである程度参考になるんじゃないかと思います。

まずは練習問題(Tutorial)を解こう

本当にこれだけなのですが、APUの試験問題は各科目で出題される練習問題(Tutorial、チュートリアル)を解いておけば基本的な対策はできます。というのも期末試験で出題される問題は練習問題と同じような内容のものが出題されるからです。

全く同じではなく、期末試験問題の方がレベルが高いのですが、練習問題を解いておけば少なくとも試験本番で「ウッ…」と圧倒されることはありません。また、大抵の場合、練習問題で過去の期末試験問題も解くことが多いので、それ自体で期末試験の対策になります。

大学受験勉強をしたことある人がいれば、大学入試問題の過去問を赤本というもので解いた経験があると思います。それと全く同じことですので、焦らず練習問題を解いておけば基本的にFailすることはないでしょう。

スライドを覚えよう

練習問題を解いたら、次は各科目のスライドを覚えましょう。APUでは教科書や参考書は配布されず、講師が準備したスライド(Microsoft Powerpoint)で講義が進んでいきます。つまりスライドの内容に重要な点がギュッと詰め込まれているということです。

逆に言えば期末試験の内容はスライドに書かれていることから出題されるので、全て覚えてしまえば理論上は満点を取ることもできるはずです。実際は応用問題も出題されて、そんな簡単にはいきませんが。(笑)

覚えるときのコツは、覚えたら自分に質問して回答してみることです。「よし覚えた」とインプットを頑張ったとしても、問題に答えられなければ覚えた時間は水の泡になります。それなら勉強しない方がマシですので、ゲームでもしておきましょう。

エビングハウスの忘却曲線によれば人の記憶は20分後には42%程度、1日後には67%程度も忘れてしまいます。

勉強がばからしくなる現実ですが、繰り返し覚えれば記憶にだんだんと定着してきますので、とにかく「覚えては自分に問題を出して回答」を繰り返して勉強しましょう。実際の期末試験に回答しているように意識して勉強するのがポイントです。そうすれば、いつの間にか覚えていますし、期末試験でも忘れるんじゃないかという余計な心配をすることがありません。ただ、ぼくは大体いつも心配していますが…。

期末試験では8割を狙おう

満点を取ろうと意気込むと、かえって緊張して本来の実力で試験に臨むことができません。1つでも分からなかったらそこで冷や汗ダラダラの心臓バクバクになってしまいますので。(経験あり)

別に満点を取る必要は全くないので、試験で8割くらいの点数を取ることを目標にしてリラックスして臨みましょう。その方がもしかしたら満点が取れるかもしれません。英語での勉強は、ずっと日本語で勉強してきた日本人には最初はつらいですが、英語での勉強を繰り返すことでだんだん慣れてきますので、自分のできる範囲で頑張ってください!