まだ発展途上国であるマレーシア。そこに住んでいるだけで見える景色は全然日本と違います。

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発展とは何か、一瞬で分かる

まだ多くのアジアの国々が発展途上であることは、誰もが知っていることだと思います。

シンガポールこそ先進国ではありますが、タイ、インドネシア、フィリピンなどはまだ発展段階にあります。

 

その中に入っているマレーシアでは、発展の様子を肌で感じながら生活できます。

特に、2020年には先進国入りを果たすという目標があるため、その勢いは凄まじいです。それこそ、町並みから一日単位でどんどん変わっていく勢いです。

ぼくが一年住んでいるだけでも、MRTという新たな電車があっという間に開通しました

おかげで一気に移動が楽になりました。ラッシュアワーには車の渋滞がエゲツないマレーシアでは、移動手段の改善は急務です。

 

また、現在、首都クアラルンプール(KL)では高層ビルの建設ラッシュが続いており、街中のあちこちで建設途中のビルを見かけます。

建設途中のビルは周りを緑色の柵で囲まれており、大きなクレーンが天辺に乗っていため、その姿はまるでビルが生えているかのようで衝撃です。

それが公園の木々ようにあちこちにあるので、「ビルってそんなに簡単に作れたっけ?」と錯覚を起こしてしまいます。

 

発展途上の証拠はあちこちに

しかし、そんな目まぐるしい現状があると同時に、まだ発展途上国である一面も持ち合わせています

KLでこそ建設ラッシュですが、ひとたび中心地から離れれば、そこには緑の木々が生い茂っていますし

街を歩いていると、道路の舗装が不十分であったり、ゴミがそこら中に散乱していたり、看板がボロボロに錆びていたりしていて、清潔感に欠けます。

 

でもそれも分かります。

移動手段やビルの建設といった発展に注力している今は、まだ町中に散らばったゴミ処理やちょっとした道路の欠陥に割く時間がないのでしょう。

こうした環境の整備がされるのは、もっとマレーシア全体の発展が進み、改善できる余裕が生まれてからだと思います。

 

先進国の姿、発展途上国の姿

今、まさに成長しているマレーシアのこのような様子を見ていると、かつては日本もこんな感じだったんだろうなと考えを巡らせることがあります。

日本人には汚かったり、散らかっていたりするのが苦手な人も多いかもしれませんが、

こうして発展途上国にいると、戦後の日本が技術基盤の薄い状態から現在の姿にまで発展したことが誇らしいです。

マレーシアに来たら、ぜひ、今だけの発展途上の感覚を味わってください。