マレーシアで日本のお菓子はスーパーでも正直屋でも買えてしまう
- 2019.01.15
- マレーシアで食べる
海外に来たら日本のお菓子も食べたくなりますよね。マレーシアで食べられる日本菓子にはこんなものがありますよ。
マレーシアに来たら、日本の味が恋しくなります。それはお菓子も同じことで、海外では日本のお菓子のように絶妙な味のバランスがとれていないことがあります。
そのたびに「もうちょっとなんかこうできないかなぁ…」と思うことがあるんです。
そんなときにマレーシアのスーパーでも買える日本でおなじみのお菓子がありますので、買えるお菓子をご紹介します。必ずしも日本製のお菓子というわけではないのであしからず、です。
マレーシアのスーパーで買えるお菓子
マレーシアのスーパーで買えるの次の通りです。
- KitKat
- mentos
- コアラのマーチ
- RITZ
- Pocky
- Oreo
- Pringles
これらはマレーシアのスーパーなら大抵どこでも置いています。名前を挙げると、GiantやTESCO、イオン BIGなどですね。
全体的に日本に比べたら値段は高めです。これは輸入してるので仕方ないです。とか言いながら、日本であんまりお菓子を買ってなかったので、日本での値段を覚えてません(笑)。
マレーシアのKitKatは12個入りで約RM11(330円くらい)します。よく12+2個おまけで付いてくることもありますよ。
また、日本にある期間限定や季節の味はありません。これはマレーシアに季節が無いからなのか需要が無いからなのかだと思います。
KitKatはオリジナルとなぜか抹茶の味のみ。コンビニのソフトクリームで抹茶味やほうじ茶味をよく見るので、お茶系はマレーシアでも人気なんでしょうね。
コンビニでも買える?
一方でコンビニではFamily martで買えます。品揃えも日本寄りで、おにぎりやパン、味噌や醤油まで売られているところを見ました。
他にも、セブンイレブンやNews.com、99 speedmartといったコンビニがあるのですが、ここらではほとんど買えません。セブンで買えないのは意外ですよね。
ぼくも「セブンにならあるでしょう」と思いながら店内を見て回ったのですが、日本と全然品揃えが違いました。これはこれでマレーシア風セブンが見れていいかもですね。
バラエティ豊かな日本製品が買えるとこ
マレーシアのスーパーで買えるお菓子をご紹介しましたが、実はこれらで探さなくても行けば必ず日本のお菓子が買える場所があります。それは、
- 伊勢丹(ISETAN)
- イオン(イオン BIGじゃない方)
- SHOJIKIYA(正直屋)
- 日本や海外の商品を扱っているお店
です。
これらのお店に行けば大抵のものは買うことができます。例えば、正直屋はこんな風に日本製品がずらりと並んでいます。
日本かと思うくらいのお菓子のバリエーションです。あ、さっき話したKitKatの種類問題がここで解決されてる…(笑)。
ミツカン製品やそば、そうめん、なんでもありです。
こんな風に、日本の調味料やカレールー、お好み焼きソース、焼酎など、よりどりみどりです。 極めつけに焼酎までありますね。
マレーシアでこういうのを見るとなぜか感動してしまいます。
紅茶花伝があるんですよ、紅茶花伝!!
でも値段はやっぱり高くて、500mLの紅茶花伝が300円します。結果、感動はしますが、買いはしないです(笑)。
こういったお店には、みりんや料理酒なども販売されているので、マレーシアで日本料理を作りたい人にはおすすめです。
外国人と料理パーティーしてもいいですしね。しかし、イスラム教徒はアルコール系は一切禁止なので、みりんと料理酒は使わないようにしましょう。
さいごに
マレーシアで日本のお菓子は普通に買うことができます。日本の味が恋しくなったら、行ってみてくださいね。
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