アウトプットがインプットよりも100倍重要な理由。毎日やるべし
- 2018.01.11
- 仕事で活かせるトーク
おはようございます。今日のマレーシアの朝はひんやり曇り空、と思っていたら雨が降ってきた。こういう日は体に力が入らないので、家でゴロゴロしていたい衝動に駆られる。
でもブログも書きたいので今日は脱力しながら、アウトプットがインプットよりも超重要な理由を書こうと思います。
アウトプットが無い日常
みんなアウトプットって毎日どのくらいしてるんだろう?
もしかしたら、ほとんどの人が全くしていないかもしれない。学生でも社会人でも、みんなインプットは毎日してる。テレビやスマホのニュースとか、学校の授業に会社での研修など、見回してみると僕たちの周りはインプットの嵐。情報を限りなく詰め込んでいる。
ちなみに僕は、学校の問題を解くのはアウトプットではなくインプットと位置付けてる。
どういうことかというと、
アウトプットというのは、単にインプットした情報をそのまま外に出すことではなく、自分の解釈に基づいて十分に噛み砕き、消化したものを外に発信することを指すと考えてるからだ。
だから、問題を解くというのも、答えるという課程において公式や言葉の意味を覚えている、つまりインプットしているということになる。
インプットはただ生きて活動していれば、毎日誰でもしている。でもアウトプットは自分の意志を持たない限り全くすることがない。
アウトプットを毎日しよう
アウトプットがどうして重要なのか。
それはインプットした情報を頭の中で言語化し、整理することができるから。
一度インプットした情報は、僕たちの頭の中であちこちに散らばった状態になっている。よく、覚えたてのことを思い出そうとするときに「あれ?こうだったっけ?」となるのは、頭の中で情報の整理ができていないからだ。
じゃあ、どうやって情報を整理するのかというと、それがアウトプット。
情報を外に発信しようとするときには、当然言葉にして伝えないといけない。そのためには、情報がしっかりと整理されていなければならない。それも、自分の解釈がしっかりとしていないと相手には伝わらない。
こう考えてみると、アウトプットって超高等技術だったりする。一度インプットしたものを頭の中で整理しなおす作業が入るからだ。でも、だからこそアウトプットすれば、自分の記憶にずっと残るし、また新しいことを覚える余裕が生まれる。
だから、どんどん口を使って、手を使ってアウトプットしよう!
僕も、まだまだアウトプットはお子様レベルだけど、これから会話やブログを使って飛躍させていきたいなあ。
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