マレーシアから日本への帰国時はSIMカードで連絡手段を確保しよう

マレーシアから日本への帰国時はSIMカードで連絡手段を確保しよう

マレーシアに留学している人に限らず、留学生にとって日本へ帰国したときの連絡手段は大切ですよね。日本のスマホ契約は解約していると思いますし。

そこで、今回は日本帰国時の連絡手段をどうやって確保するのか紹介します。

期間限定のSIMカードを使おう

マレーシアの留学生はSIMフリーのスマホを使っているはずなので、帰国時は期間限定のSIMカードが使えます。

電話番号付きと付いてないものがありますが、電話を使わないなら付いてないものが安いのでオススメです。ぼくは電話するとしてもLINE電話で済ませていました。また、通信容量の制限がありますが、一時帰国の場合、滞在するのは1ヶ月くらいだと思うので、特に問題にはならないと思います。

ぼくが今回2週間ほど一時帰国したときは7GBで21日間使えるSIMカードを購入しました。招きネコのイラストが特徴的なパッケージで金額は3000円程です。

他にも15日や30日間使えるものがあり、通信容量にも1.5GBや3GBなどのバリエーションがあります。

ストレスないSIMがおススメ

ぼくが今回7GBのものを選んだ理由は、ストレスなくスマホ通信を行いたかったからです。

案外、LINEやインスタ、 YouTubeを使っているとすぐに通信容量オーバーを起こしてしまうので、そんなことを気にしながら使いたくなかったんですよね。笑

それだけでストレスになってしまいます。インスタ、YouTubeはものすごいスピードで通信容量の化け物なので、使うときは自宅やカフェなどのWi-Fi通信を使うのが賢明です。

ちなみに通信容量オーバーしても最低速度で通信できるものが多いかと思います。実際に調べてないのでどのSIMカードが対応しているのか分かりませんが、ぼくが購入したものは通信できるものでした。

もしかしたら全部対応してるかもしれません。

使用する通信量を確認しておこう

実際に2週間の滞在で使ってみて、全く不自由しませんでした。連絡はLINEでできるし、インスタやYouTubeを見たい時もサクサク動きます。

マレーシアに留学している人なら、マレーシア滞在時に自分が1ヶ月にどのくらいの通信容量で生活しているのか分かると思いますので、調べてみてください。

その数値を参考にして、日本の滞在期間と通信容量からどのSIMカードを購入するのか検討してみるといいですよ!せっかくの一時帰国なので、ストレスのないものを選びましょう。