タスク管理の上手い方法はタスクを抱えすぎないことそのものだ
- 2018.02.23
- 仕事で活かせるトーク
こんばんは。今日全体を振り返ってみると、なんだかずっと忙しかったなあという印象だった。
なんでかというとやっぱり、タスクを抱えすぎてるからだと思う。
タスクの抱え込みで起こること
今は大学にいるから、勉強はもちろんやらないといけない。
でもやってることがそれだけじゃなくて、かなりマルチに行き渡ってるから、「あれもやって、これもやって」と、かなり忙しい。一見、はたから見ると忙しくは見えないかもしれないけど、頭の中はずっと何かしてる状態。
具体的には、テストの勉強、旅行の計画、学生ビザ手続き、友達に勉強を教える、などなど。これ以外にもパッと思いつくので4つ以上のタスクを今日は動かしてた。
これってかなり、てんやわんやでヤバい状態だなと、自分で改めて見直してみても思う。笑
そして、これらのタスクの抱え込みで思ったのが、負担。それも精神的にも肉体的にも。
精神的には、そもそも休む暇もなく慌ただしいのだから想像しやすいと思う。これやって、次これやって、あれやってという状態だ。一つ一つは小さな負担でも、それが積み重なればやがてドッとした疲れになって襲ってくる。
もちろん、肉体的にも負担は大きい。あっちこっちへ動き回っていたので、歩く距離や動く頻度によって疲労は蓄積されていく。
こうした疲労は、一日の終わりに差し掛かるにつれて、顕著に表れてくる。正直、今日の夜には音で例えるなら「グデーン」とした状態だった。
タスクは少なくして集中
そんな一日を終えて、「やっぱりこんな状態ではいかん!」と思った。確かに達成感はあるんだけど、それでも、こうした負担は心理的に重くのしかかって来る。正直、長くは続かないし、健康にも悪い。
だから、真っ先にやるべきことは、タスクを減らすこと。それこそが最高にして最良のタスク管理だと思う。
現代人の癖なんだろうけど、どうしてもタスクを抱えすぎてしまう。でも、そうしてもいいことは無い。
もちろん、たくさんのことに手を回している内にさばくスピードが上がってきたり慣れたりするだろう。でも、多くに取り組み過ぎると「広く浅く」でそれぞれの進捗が思うようにいかなくなる。
やっぱり「狭く深く」があらゆるものの道を広げる一番の近道。
地面を掘って掘って掘り進めた先には、広大な地下水がどこまでも続いているように。
また、同じことが起こらないように、自分のタスクを見直して、やるべきこととそうでないことをしっかり見定めようっと!
-
前の記事
英語で勉強するには親和性が必要だと思う 2018.02.22
-
次の記事
【アプリ】クアラルンプールからマラッカ行きのバスチケット予約方法 2018.02.24