夏の知らせを感じる瞬間
- 2018.05.08
- えんが話
夏の訪れは、気温が高くなることからも感じるけど、それ以上のものがある。
これは、そんな瞬間を過ごしたとき思ったこと。
目次
夏の音楽隊
先週くらいから、とうとう虫が鳴き始めた。
虫の鳴き声っていいよなあ、ってつくづく思う。
コオロギや鈴虫、セミたちがみんな、自然の音楽隊。
ゲームの話になってしまうけど、
モンハンでも夜のクエストになると、ハンターとおともアイルーの声や足音に加えて、虫の鳴き声が再現されてた。
中でも渓流のステージで蛍(雷光虫?)の群れが、ふわっと綺麗に空中に広がるのを見て、何度もモンハンの世界に入り込みたいと思った。
虫の音の中でも、蜩(ひぐらし)のカナカナカナっていう美しくも儚い鳴き声が一番好き。
夕暮れ時に鳴くから、すごく切なく感じるけど、なんだか落ち着くのは不思議。
芝生の上に寝っ転がって、虫の音に包まれながら眠りにつけたら最高だろうなあ。
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