高速道路と出会った人たちの縁
- 2018.06.16
- えんが話

今日はいよいよブログの執筆を音声を使って行いたいと思いマイクを購入した。このブログも寝転がりながら書いてる。と言うよりも話してる。
実際にこうやってマイクに向かって話すのは慣れてないからあんまりすらすら言葉が出てこないけど、これを毎日続けてすらすらブログ執筆ができるようにしたい。
高速道路にみたもの
今日も一日過ごしていていろんなことがあったけど、中でも印象的だったのが、高速道路を見てたときに思ったこと。
ぼくの住んでいるコンドミニアムの目の前には高速道路があるんだけど、それをさっき夜空の下眺めていた。
この高速道路走ってる車1台1台にはどのくらいの人たちが乗っているんだろうっていうこと。
当たり前の事だけど、どの車にも最低1人は乗っていて、多ければ4人乗っていて、もしかしたら6人乗っている車もあるかもしれない。
18年のベテランドライバーかもしれないし、1年目の初心者ドライバーかもしれない。一緒に遊んで帰っている途中の友達同士かもしれないし、家族と乗ってるかもしれない。
そうやって車が高速道路をものすごいスピードで流れていくのを見ていて、世の中にはこんなにたくさんの人がいるんだなーって思った。
人との出会いは限られてる
もちろんぼくの住んでいるこの場所なんて地球全体に比べたらちっぽけなものなんだろうけど、光のように次々と高速道路の中を交差していく車を見ていると、
地球上のちっぽけな島国であるマレーシアのその首都クアラルンプールのごくごく1部である高速道路だけでも、相当な数の人たちが行き交っていて。
世界には70億人という想像できないほどの人たちが住んでる。
その人数からすれば、ぼくが一生の間で人に出会う人たちはとても少ない。
そう考えると、同じ学校だったり同じ会社だったり同じコミュニティーだったりで出会う人たちは必然のように見えるけど、みんなが偶然の出会い。
ぼくの周りにいる人たちは数限りない中で出会った人たちなのだから、今後もその縁を大切にして過ごしていきたい。
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