ぼくが「えんがわトーク」というブログを書く理由

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ここでは、ぼくがブログを書く理由をつらつらと書き記していくページです。

ブログを書く方向性を見失ったら、このページを見直すし、新しいことを思いついたらどんどん追加していきます。

「えんがわトーク」って何なのか?

そもそも、このブログ名「えんがわトーク」はどういう意味なのか。

名前の通りではありますが、ぼくが「えんがわ」という特殊な空間が好きだからです。お茶をすすりながら、様々な年代の人がみんな集まって、どんな話でもできるような雰囲気です。

そこには子どもたちが集まってワイワイしているかもしれないし、お爺ちゃんお婆ちゃんがくつろいでいるかもしれない。みんな一緒にお菓子をつつきながら談話しているかもしれない。

そういう空間って平和だなーって思いますし、ぼくの理想でもあります。家を買うなら絶対、えんがわを作りたいです。そこで友達を読んでBBQパーティーをするのも楽しそうです。

考えていることを残すため

このブログのテーマ「えんがわトーク」とは直接的には関係ないけれど、ぼく自身が考えてることをただただ書き記しておきたいっていう理由もあります。

自分の日常をよく観察してみると、たくさんのことをポッと考えていることに気づきました。

でもそれを頭の中でだけ考えているといつの間にか忘れてしまう。

どんなに良い考えやアイデアを思い付いたとしても、忘れてしまったらもったいないし、次に繋がらなくなります。だから文章に残しておきたいです。

それに、考えがうまくまとまらないときには、手を動かして文字に起こすことで整理することもできます。

いろんな人と意見を交わすため

いくら頭を回して考えていても、自分だけの考えはどうしても主観的な狭い視野の中でしかまとめられません。

つまり客観的な意見が入って来にくいです。

そこに他の人の意見が入ったら、アッ!というような、自分とはひと味もふた味も違った視点がもてることがあります。

だから、もっといろいろな人と意見を交わせて考え方を深めたいです。

それがコミュニケーションの醍醐味でもありますよね。

いろんな人と合って、たくさんの人と話す。そうすることで自分が磨かれていくんじゃないかなと思います。

自分の考えてることが他の人の役に立ったら嬉しいから

書き記しておくことで、ぼくが考えたことをブログとして書いておけば、他の誰かが読む可能性があります。

読んでくれたことで、もしかしたらその人の役に立つことができるかもしれません。

そんな風に、自分の言葉がいつの間にか誰かを助けられているんだったら、嬉しいです。

えんがわって、そんな風に相手の悩みを解決できる場所でもあると思うんです。えんがわだからこそ言える、相談できるってスゴくないですか。現代の生活環境だと心を開ける場所って限られてると思うんです。でも、えんがわなら心の壁をスーッとなくしてくれる。日本人が昔から和を生み出していたその場所をもっとたくさんの人に共有してもらいたいです。

論理的な思考力、文章力を養うため

考えをまとめるには、人に何かを伝えるには、それなりの論理的な思考力が求められます。

毎日生活していく中で、どうやったら自分の考えを人に分かりやすく伝えられるでしょうか。やっぱりその為には論理的に考える練習が必要です。

だから、日記的にでもいいから自分が日常で学んだことや気づいたことをブログに綴っていこうと思います。

そうすれば、だんだんと自分の言葉も生まれてきて、表現の幅が広がります。文章を作るという人間特有のアートを少しずつでもいいから極めていきたいです。

自分の表現を豊かにするため

今までなんとも思っていませんでしたが、映画を観た後の感想が「面白かった」「いい話だった」だけだったら、つまらないです。

だってそれは自分でなんにも考えていないってことだから。

もし自分の大好きなことだったら、もっと細かく人に説明できるはずです。例えば、好きなサッカーチームの試合を見た後は、どこに感動したというのを聞かなくても話したくなりますよね。ぼくは、それが自分で考えるっていうことだと思うんです。

1シーンだけでもいい。それだけでも他の人に面白かったって伝えられるようになりたいです。

日常の疑問を解消するため

毎日生きてて、たまに没頭することに出会います。日常のささいなことでも気になって「なんか面白い!」って思ったものを納得するまでずっと考えてます。

それは例えば、物のカラーデザインだったり、リモコンのボタン配置だったり、新しい端末のメカニズムだったりです。

そうやって頭の中に浮かんできたことを文章にすることで、何かしら新しいアイデアや答えを見つけられることもあります。

だから気になったことを残していけたらいいな、とも思っています。

自分に近づくため

ぼくが19歳のころ「ぼくたちは一体、今どこに向かっているのだろう」
という疑問にぶつかりました。

みんなは今どこに向かって進んでいるんだろう。

この限りある人生の中で何をしているんだろう。

そんな疑問を持っていたら、ある小説の中に、その答えの一つを見つけました。

「今、ぼくたちは『自分』に向かっている」

つまり人生のありとあらゆる行動は、すべて「自分」を形作っているということ。

今の自分は「自分」というものの過程でしかありません。

本当に自分というものが分かるのは、死ぬ間際に人生を振り返るときです。

なので、こうやって文章を書いて考えをまとめることで、だんだん「自分」の密度が濃くなっているんだろうな、と思っています。

これまでお世話になった人への恩返し

今までぼくはたくさんの人にお世話になっています。

人生のアドバイスをいただいたり、お金を支援していただいたり、食事していただいたり、送迎していただいたり。

感謝しきれないことが山のようにあります。

だから今度は、お世話になった人たちへの恩返しの思いを込めてブログを書きます。

そうして書いた記事の一つでも誰かの助けになったなら、ぼくも嬉しいし、お世話になった人たちもきっと喜んでくれるはずです。

だから、もしこのブログを読んで助けになったと思ってくれる人がいたら、その思いを他の人にも回してほしいです。

そうしたらもっと恩が広がって、きっとえんがわのような和やかな空間も広がっていくはずです。

さいごに

そんな思いでこれからも「えんがわトーク」していけたらと思います。みなさんも一緒にえんがわで話しましょう!

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