会いたい人に会いたいときに会えないのってなんだかバカらしい
- 2018.01.10
- えんが話
おはようございます。
昨日は、約4か月ぶりに日本のカレーを作って食べた。あれは美味かったなあ。やっぱり日本のカレーは一番だなって実感した。
そんなカレーの味を楽しんだ昨日なんだけど、一つだけ気になったことがあって、それについて「いや、違うよなあ」と思って考えてみた。
会えないことが仕方ないという矛盾
何を考えてみたのかというと、実は昨日、僕の入っているグループチャットで「久しぶりに皆で集まって話をしよう」ということになった。
僕も会いたいなあと思いながらだけど、今はマレーシアにいるし、他のメンバーも住んでる県がバラバラ。だから、どこかの県に集まらないといけない。それにはもちろん、新幹線やら飛行機やらの移動費がかかるし、時間も必要。
みんなそうしたことを分かっているから、自然と話の流れが「できれば」とか「みんな忙しいだろうから」ってなる。これは仕方がないことなんだと思う。みんな仕事があるし、お金のこともあるし。
でも僕はその「仕方がない」っていう考えがどうにも引っかかった。
幸せを避けるバカ
どうして、「会いたい人に会いたいときに会えないんだろう?」っていう疑問が湧いてきた。
僕たちはどうして働いているんだろう。それは生きるためだし、幸せになるためだし、他の人を幸せにするためだ。
じゃあ幸せになるにはどうすればいいんだろう。もちろん、自分のやりたいことを思いっきりやることは幸せに絶対必要だ。僕は、それと同時に人と人との交流が幸せには必要不可欠だと考えてる。
会いたい人に会いたいときに会う
これって一番幸せを感じられる時間。
「久しぶりに会える!ワクワクするなぁ」
「あいつは、今どうなってるだろう」
「どんな話をしようかな?あっ!あれ話したい!!」
そんなポジティブな感情が溢れ出てくる幸せな時間。
なのに「会いたいね、でも忙しいから会えなくても仕方がないか」ってなること自体、違和感ありありというか、むしろ本末転倒だ。
それって、なんだかバカらしい。
会えない人から会える人になりたい
だから僕は
会いたい!
じゃあ、会おうぜ!
って何の抵抗もなく、さらっと言える人になりたい。
そして、もっと多くの人に
会いたい人に会いたいときに会える
そんな時間を、幸せを、過ごしてもらいたい。
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