学校や会社で発言力を上げる方法・考え方と注意したいこと
- 2018.06.13
- 生き方トーク
家族や近い友達と話をするときには気兼ねなく話せるのに、学校や会社ではなかなか発言できない自分がいる。
発言できない原因はなに?
会社にいた時は結構周りに発言していたけど、いざ公衆の面前となると臆病になって発言に力が無くなり、尻込みしてしまう自分がいる。
それは会社と言う組織内では、ある程度人の種類やルールが決まっているから、どのぐらいまで発言できるか感覚的にわかっていたけど
公衆の面前となるとあまりにも人のバラエティーがありすぎて
自分の発言に対して当てはまる場合と当てはまらない場合があって、一方では当てはまるけど、もう一方では当てはまらないと言う事態が起きてしまうから。
でもそんなこと考えてたら結局何も発言できなくなる。
発言力を高めるためにできることは
もっとゴリゴリに発言力を上げるためには、またその発言の精度を上げるためには、
周りの人に合わせるんじゃなくて自分の発言にあった人が集まるように、ただ自分の思うことや信じることを素直に、荒ぶるくらい発信しないと。
それと同時に、自分の発言に対して責任は持つけど、周りに対して傲慢になりすぎず
常に自分を第三者の視点、つまり客観的な視点から見つめ続けることが何よりも大事。
ぼくの基準は、その発言が人の道としてどうなのかを常に問い続けること。
いつも発信力が過去最高であるようにがんばろう。
-
前の記事
別れのとき、寂しさの心の穴は開くばかりなんだろうか 2018.06.01
-
次の記事
高速道路と出会った人たちの縁 2018.06.16