マレーシア留学生の休日の充実した過ごし方2(観光地の観光編)
- 2018.11.02
- マレーシアで生活

マレーシアの留学生は休日をどのように過ごしているのでしょうか。観光地の観光編です。
前回は、マレーシア留学生の休日の過ごし方として、マレーシアの中心街であるブキッ・ビンタンの観光をテーマにご紹介しました。
しかし、中心街だけではすぐに周りきってしまう!という人もいるのではないでしょうか?
そんな人のために今回は、中心街よりちょっと離れたところから、かなり離れたところまでの観光について、ご紹介します。
ゲンティンハイランド(Genting Highland)
高級ショッピングモールのある高地です。カジノがあることでも有名です。
高地にはロープウェイで登って行けます。中間ポイントには仏教のお寺もあるので、立ち寄ってみてもいい記念になりますよ。
なお、カジノは21歳以上でないと入れません。入場にはパスポートが必要になります。
なぜか、以前ぼくが行ったときは提示を求められなかったのですが、念のために持っておいてくださいね。
サンウェイ・ラグーン(Sunway Lagoon)
ウォーターパーク、遊園地や動物園のある大型テーマパークです。
ここは1番学生が楽しめるところだと思います。といいながら、まだ行ったことがありません…。
行ったら、追記します!留学するなら一度は行っておきたいところです。
ブルーモスク
マレーシアにある真っ青なモスクです。
外見が本当に美しくて数秒立ち尽くした後に写真を連射していました(笑)。空の色と同化してるモスクだったので仕方なしです。
もちろん中も涼しくて、バランスのよい幾何学模様が印象的です。個人的には、マレーシアに来たらマスジット・ジャメよりも行きたいところです。
バードパーク
鳥に特化した動物園です。というよりも鳥園?
園内全体が大きな柵で囲まれていて、中はジャングルのようになっています。道は舗装されていますが。
動物園のように柵で囲まれている鳥もいるのですが、なんせ鳥なので、放し飼い状態のものも多いです。ぼくはクジャクが1番印象的でした。
その辺を歩いているのは、ちょっと怖かったですけど、大迫力でしたよ。
バトゥ洞窟(Batu Caves)
ヒンドゥー教の聖地で、大きな黄金のスカンダ神像の迫力がすごいです。
洞窟内は空気が澄んでいて涼しいので、なんだか不思議な空間です。
お寺や猿を見ることができますよ。キラキラしたお土産が印象的でした。
マラッカ
マレーシアの起源とも言われる街でもあり、世界遺産に登録されています。
イギリスの植民地時代の歴史が深く残されており、街の風景はマレーシアとは異なり、一気にヨーロッパ風になります。大きな船や大砲の模型、朱色の教会が印象的です。
これらを見ていると、マレーシアの時間の流れを感じられます。現地特有のニョニャ料理が食べられたり、ジョンカーストリートでお土産が買えたりもしますよ。
ペナン島
観光地として有名な島です。
世界遺産ジョージタウンは、宗教と文化のビュッフェ状態で、とても一日じゃ周りきれませんでした。
イスラム教、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教それぞれのエリアがあり、歩いて進んで行くたびに周りにいる人種が変わるんです。
一気に4ヶ国に来たのかと思うあの感覚を、是非、味わってみてください。
その他
他にもこんなところがありますが、残念ながらまだ行ったことが無いので、行ったら追記します!
・ピンクモスク
・ランカウイ島
・コタキナバル
・ティオマン島
さいごに
観光地は逃げません。
留学して焦ることの無いように準備してから訪れてみてください。しかし、ここで紹介した観光地に行ったら、もうマレーシアマスターですね(笑)。
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