マレーシア留学生の休日の充実した過ごし方3(海外旅行・日常編)
- 2018.11.02
- マレーシアで生活
マレーシアの留学生は休日をどのように過ごしているのでしょうか。いよいよ海外旅行・日常編です。
前回は、マレーシア留学生の休日の過ごし方として、マレーシアの中心地から離れたところの観光をテーマにご紹介しました。
マレーシア留学生の休日の充実した過ごし方2(観光地の観光編)
これまでの2記事でご紹介した観光地を周ったら、もうマレーシアで周るところはほとんど制覇したといってもいいと思います。
それじゃ、他に休日にできないことは無いのかというと、そんなことはありません。まだまだマレーシアの休日は熱いです。
その他にマレーシア留学生ができる休日の過ごし方を、ぼくが知ることをあますことなくご紹介します。
アジアも制覇!?東南アジア旅行
マレーシアの立地は東南アジア旅行に最適です。
隣接した国でもシンガポール、インドネシア、ブルネイ、タイがあります。その他にもバックパッカーになって、インドやベトナム、ブータン、ミャンマーにも行けます。
特にミャンマーは、2018年の今年、日本人ならパスポートを持ってビザ無しで行くことができるようになりました。あくまで試行期間である2018年10月1日~2019年9月30日までではありますが。
渡航にはマレーシアのエアアジアを使うと激安です。ぼくの周りの日本人も、毎月のように旅行に行ってましたよ。
マレーシア人や外国人と「日英交流」
学校以外でもマレーシア人と交流できます。
語学学校や大学では友達を作りやすいですが、それ以外のマレーシア人や外国人とはどうやったら知り合えるのか、なんだか分からないですよね。
社会でのスポーツサークルに入ることも1つの案ですが、他にも「日英交流会」などがあります。学校で日本語を勉強しているマレーシア人や外国人などが主に来ています。
日本語でも英語でも交流できて楽しいですよ。
それにしてもマレーシア人は日本語が本当に上手です!
マレーシアのイベントやお祭りに参加する
各地でいろいろなイベントが開催されるので行ってみるといいですよ。
特に、新年やタイプーサム、中国新年、ハリラヤ、ディーパバリ、クリスマスなど季節別のイベントは鉄板です。
マレーシア各地でデコレーションやイベントがあるので、どこに行こうか迷ってしまいます。
国柄が見えるところでもあるので、足を運んでみてくださいね。
マレーシアの日本人とも交流する
マレーシアにいる日本人と交流することも現代なら簡単です。
Facebook上にマレーシアの日本人グループがたくさんあるので、検索後、参加申請してみてください。
「90年会」といった年代ごとの集まりもあるので、年齢的に近い人たちとも交流できます。マレーシアでふるいにかけられているのか、結構おもしろい人たちが多いですよ。
体を動かす
休日なので、運動してもいいですね。
ぼくの住まいの近くにあるブキットジャリル公園では、土曜の朝にたくさんの人たちが運動していました。
主に中国系の人たちです。彼らは健康意識が高くて見習わないと、と思っています。
ヨガやジョギング、拳法などがある中で、ぼくはタバタ式体操に参加してみました。タバタ式って何?って方はググってください(笑)。
この体操は、無料でコーチが教えてくれるので助かりました。
たまには息抜きに運動も大切ですね。
自分の分野を究めてみる
他にできることといったら、自宅や大学で課題や試験勉強、プロジェクトの企画・運営や競技会への参加です。
大学生として、勉強したことを活用したり、海外でできることを考えてみることも面白いです。ぼくは「ダイソン」の技術競技会に参加したことがあります。
ひたすらゴロゴロしてみる
後は、家でひたすらゴロゴロですね(笑)。
これも海外でしてみると、日本とは違ってなんだか不思議な気分になります。「海外かぁー」みたいな(笑)。
こんな時に本を呼んでみてもいいですね。
電子書籍のKindleを活用すると、どこに行ってもネット環境さえあれば本が読めるので、息抜きに最高です。
英語の本もたくさんあるので、英語力アップのために購入して読んでみてください。目にも優しいですし、いくら本を買ってもかさばりません。
しかも、電池の持ち時間が数週間あり、本を何冊でも読めてしまうくらい長いので電池の心配をすることがありません。
ぼくも日本にいるときにHarry Potterなどを読んでいましたよ。
さいごに
海外でのイベントや日本人、外国人との交流も楽しいです。
マレーシアだからこそ会える人たちがいます。ぼくは鹿児島から来ましたが、他県いろんなところから人が来ていて、地元トークで盛り上がりました。
自分だからこそできること、海外生活を通して見つけてみてくださいね。
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