マレーシアでAPUの大学生などが寮を去り、個人の住まいを探す方法

マレーシアでAPUの大学生などが寮を去り、個人の住まいを探す方法

APUの学生はどうやって個人のコンドミニアムを探すのでしょうか。

APUに来た当初はAPUのアコモデーションを利用していた人でも、一年以上マレーシアに滞在するなら、プライベートのコンドミニアムを探して住むほうが安く済ませることができます。

ぼくも最初はFortuneに住んでいましたが、友達が自分より安く住んでいるという事実を知ってしまったので、コンドミニアムを変えることにしました。

コンドを探す方法は日本と大きく違うので、そのとき、ぼくがどのように探していたのかご紹介します。

 

友達に空き部屋が無いか聞く

大学のクラスメイトなどの友達がプライベートのコンドに住んでいる場合は、空いている部屋が無いか聞いてみるのも1つの方法です。

空いている部屋があれば、そこにそのまま住めますし、友達だったら安心できます。

それに、マレーシアはシェアハウスをしないと値段が高くつくので、自分で部屋を探すときには、一緒に住む人を2、3人探す必要もあって大変です。

まずは、友達に空き部屋を聞いてみることから始めてみましょう。

 

Facebookを使う

友達が空き部屋を持っていなかったら、自分で探さなければなりませんが、そのときに使えるのがFacebookです。

最初、ビックリしたのですが、SNSは住まいを探すのにも使われています。それだけ人々に普及したということですね。本当にスゴいです。

Facebookには、APUのマーケットやAPUと同じ地域に住んでいる人たちのマーケットなどがあるので、それらに参加します。そして、自分の欲しい条件を入力して検索します。

すると、居住者を探している部屋の情報が表示されるので、そこから借り出している人に直接メッセージを送って、良ければ借りることができます。

情報を掲載している人は、代理店と学生、一般の人がいますが、代理店が1番多いです。個人的には、APUの学生か代理店から借りるのが安全かと思います。

 

代理店を使う

Facebookで代理店の人と連絡を取れたら、その人に部屋を紹介してもらうことができます。

この方法を使えば、Facebookに掲載されていない部屋の情報も得られるのでオススメです。特にFacebookだと、合ったことのない学生もいます。

その人たちがよほどいい人たちなら一緒に住むこともできると思いますが、外国人によっては難しいと思います。なので、代理店で空いた部屋を探して住んだ方が現実的です。

 

さいごに

正規留学の場合は、一年以上マレーシアに滞在することになります。そのときはプライベートのコンドを借りた方が安くなるので、ここに掲載した方法を使ってみてくださいね。