マレーシアのAPU語学学校のランチで英語力を最大限に伸ばす方法
- 2018.10.26
- マレーシアの語学学校:APLC(APU附属)
APLCのランチタイムをうまく活用すれば、かなりの英語力アップに繋がります。
ランチタイムは1時間
こちらの記事にもありますが、APLCのランチタイムは午後1~2時の1時間です。
この時間をうまく活用すれば、英語力アップできます。
ここでは、実際にぼくが語学学校にいたときに何をしていたのかご紹介します。
なお、2017年まではAPLCはSouth City Plazaというショッピングセンターの背後にあったのですが、現在は、APUのOld campas(APIIT)にあります。
なので、レストランはキャンパスのカフェテリアに行ったりと、状況が違うのですが、語学学校の友達はいるので、同じようにランチタイムを活用できます。
相手の国についてたくさん質問してみる
これはみんな同じだと思うのですが、もちろん外国人と一緒にランチに行きました。
語学学校に多いアラブ系の人がほとんどでした。彼らはイスラム教徒(ムスリム)ですので、ハラル料理を食べます。
マレーシアの宗教はイスラム教なので、だいたいのレストランはハラル料理を出しています。ランチタイムに行っていたのは、ママッ料理のレストランです。
レストランに行って食事をしているときでも、レストランに行く途中でも英語を使う機会はたくさんあるので話してみましょう。ぼくが話していたのは、相手の国や文化のことです。
深ぼっていけば、食べ物、服装、宗教、言葉、髪型、天気、ライフスタイルそれぞれでいろんな異文化話ができます。
食事なら
「どんな食べ物をたべるのか」
「食べ物は辛いのか甘いのか」
「何の肉を食べるのか」
「どんな風に食べるのか」
などです。
会話の中にある”ヒット”を探せ
こういう話を聞いていると、たまにヒットする話題が出てきます。
ぼくの場合は、ムスリムのご飯の食べ方がヒットしました。ムスリムは右手でご飯を食べるので、実際にレストランでどんな風に食べるのか細かく教えてもらいました。
ご飯だったら、手をお椀のような形にしてすくって食べます。簡単そうですが、やってみると、ご飯が思うようにすくえなくて、結構難しいです。
マレーシアのご飯は日本のご飯と違ってパサパサしているので、手からご飯がこぼれ落ちて思うように食べられませんでした。スプーンや日本米のありがたみを感じた瞬間です。
こういう風に話がヒットすると面白い発見ができますし、話が弾むので、どんどん話してみてください。
日本について話して盛り上がれる話題を探す
相手の国について話したら、今度は、日本について話すこともできます。同じ質問について話してもいいですし、日本の文化、例えばアニメやマンガ、Jポップ、日本料理、季節などです。
特にアニメやマンガは、外国人に大好きな人が多いので、共通のアニメを知っていたら盛り上がりがハンパないです。思えば、英語で同じ話題で盛り上がったときに1番スピーキング力が上がりました。
ぼくは進撃の巨人の残酷さと一人ひとりのキャラクターのシリアスさやバランス感がとても好きなので、そうした内容についてドンドン話していました。
相手も同じ作品が好きだと、「分かる!」と共感できます。ここは日本人と全く変わりませんね。
こうやって盛り上がると、話したくてしょうがないという状態になるので、英語を使いたい気持ちがMAXになるんです。
なので、同じ話題を探してみてください。きっと盛り上がること間違いなしです。
さいごに
ランチタイムはクラスメイトと1番交流できる機会なので、これを上手く活用してどんどん英語で話してみましょう。
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