文章発信はブログメインにしようかと思ってる
- 2019.10.02
- えんが話
noteという媒体が出てきたことで、これまでの文章発信の基盤であったブログの存在がずいぶんと軽くなった気がする。
それはやっぱりnoteは、SEO対策にまみれてしまったブログの姿を再定義してシンプルさを保ちつつ、ブログの原点回帰を目指したものだから、率直に文章を書きたい、そしてそれをたくさんの人に読んでもらいたいという人の欲求を満たすことができてる。それに文章に付加価値、つまり料金を設定して販売するという機能がついていることで、さらなるユーザー取得を可能にしたんじゃないかと思う。
そんな便利なnoteだけど、もともとブロガーだった人たちにはちょっとした問題が。それは、自分の所有するブログを使って発信するのか、SNSと化していて拡散力の高いnoteを使うのかという迷いが生じること。というぼくもどっちで発信したらいいんだろうと決めきれずにズルズルと引きずってしまっていた。
文章量が少なかったらnoteなのか、または自分の本音を色濃く出したらnoteなのか、とか考えていたんだけど、結局結論づかない。情報を文章に落とし込んで販売するんだとしたら、迷いなくnoteになるんだけど。
で、思ったのが、せっかくブログを運営しているんだから、それらを二分してしまうのは、自分のブログがもったいないんじゃないかということ。文章を書く時間は限られているし、ブログとnoteの境界線があいまいなのだとしたら、もうブログに書いてしまえばいいやって思えてきた。
ということで、今後文章はブログメインで綴っていこうと思ってる。ツイッターは短時間で気軽に書けるからいいんだけど、それだとなんだかもったいない気もしてる。今、ブログにツイッター並みの瞬発力を持たせられないか模索中(笑)。
まあ、とりあえずやってみよう。考えるのはそのあとで。
あとは、もうちょっとブログにブログらしさを戻していく。マレーシアの発信もそうだけど、文章書きながら考える場っていうのがあってもいいかと思ってるから。
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