頼まれごとは試されごと。マレーシアでお手伝いに行ってくる
- 2018.04.20
- えんが話
今日は、マレーシアでお世話になっている人からのお願いごとがあったので、お手伝いに行くことに。
こんな風に誰かにお願いされた時に思うのは、頼まれごとは試されごとだということ。
頼まれるということは信用されているということ
こんな風にお願いされるということは、本当にありがたいことだと思う。自分が信用されていなければ、頼まれることは無いから。
もし自分が誰かにお願いしようとするときには、必ず知っている人の中から選んでるはず。それも、そのお願いをするに値する人なのかも、評価してる。生々しい話だけど。
そして、その頼まれごとを引き受けることでさらにいいことが起こり始める。
信用から次の信用が生まれる
それが、信用から次の信用が生まれるということ。
特に心がけたいことが、相手の期待に対して、その期待以上のものをやり遂げる意識を持つこと。
せっかくお願いしてくれている人に対して、がっかりさせてしまうような期待以下のことをするなら、むしろ頼まれたことをやらない方がいい。
逆に、期待以上に応えられたら、相手の信用はますます高まり、より一層レベルの高いお願いをしてくれる可能性が高まる。相手にとっての自分の優先順位が高い位置になるから。
もしかしたら、自分のやりたいことがある人は、それに繋がるような人を紹介してくれることもあるかもしれない。
いずれにせよ相手の中の信用は大きければ大きい方がいい。
でも自分が嫌ならやめた方がいい
なら、どんな頼まれごとでも引き受けた方がいいのかというとそうでもない。
もし自分がやりたくないと思うような頼まれごとなら断るべき。
どうしてかというと、その頼まれごとに対して、相手の期待以下のことしかできない可能性が高いから。そうなると相手からの信用はだた下がりになってしまう。
それに、どんな頼まれごとも引き受けていたら、信用は獲得できたとしても「都合よく使えるやつ」になってしまうこともあり得る。
もちろん、これまでしたことが無いジャンルのことを頼まれて、それを自分の経験としてしてみたいと思えるならやってみてもいい。
そこからまた、新しい世界が見れる人もいるだろうから。
ということで行ってきます!
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