マレーシア企業でインターンシップをすると偏見が減ります

2020/2/14マレーシアで生活

マレーシアのAPUで3年生が終わり、待ち受けていたのはインターンシップ。この環境だとやっぱり価値観の違いに対する寛容さが目立ちます。

インターンで学んで遊びたい

一般的に、マレーシアでは大学は3年で卒業なので、インターンは2年の終わりあたりにありますが、工学部は4年間なので3年の終わりあたりになります。ということで、ぼくも今インターンシップ期間に入りました。思ったよりあっという間にインターンが来たなという感覚でちょっと怖いです。笑

ぼくが今行っているインターン先は、プリント基板から製品までを製作していたり、CNCマシンを使って鉄などをプログラムに沿って削って製品を作るようなことをしています。近いうちに3Dプリンターでも買って遊んだり、ArduinoやRaspberry piなどで電子工作して遊んだりしたいと思ってるので、ここで学びたいです。いやー、ワクワクしますねー!

マレーシア企業で常識が溶けていく

さて、タイトルには偏見が減ります、と書いていますが、いったいどういうことかというと、マレーシアの働く環境は多様性が豊かなので、いろんな常識が溶けていって最後には偏見も無くなってくるということです。

これは別に企業に限ったことではなく、語学学校や大学などにもいえますが、マレーシアのそういったコミュニティーには様々な人種が混ざっているため、人それぞれで価値観が異なります。当然意見がぶつかることもあるかもしれませんが、多くの場合、お互いに「そういうものなんだ」って納得というか妥協や理解できるようになります。

実際、マレーシアに来ている日本人でマレーシア人の英語のなまり方が許せない!って言っていた人が数ヶ月後には、まあいいかなと思えるようになって来た、と話していたので。笑

おそらく多くのマレーシアに来ている日本人が同じような思考になっているかと思います。

ぼくのインターン先では、マレーシア人もいますが、エジプト人やシリア人など、日本ではほとんど会えないような人も周りにいます

シリアと聞くと反射的に危ないイメージが湧いてくる方も多いかと思いますが、彼は全然危険な雰囲気ではなく、むしろ落ち着いててとても優しく指導してくれたり、日本のことを聞いてくれたりします。ぼくも自分の名前の書き方を教えてあげました。

最近、コロナやばいですよね、日本は大丈夫?」って話をしたりも。

「国のイメージ」と「国民のリアル」は同じ?

こういう体験をすると、同時に思ってしまうのが、「国のイメージって怖いな」ということ。

シリアではイスラム教に関する紛争があり、日本人の渡航は禁止されることがあります。実際、現在は渡航禁止状態です。それだから「シリアは危ない」からいつの間にか「シリア人は危ない」にすり替わってしまいます。ぼくもそうでしたし、多くの日本人がそうなんじゃないかと思います。

一方で、日本は外国人から総じて高く評価されている印象で、「日本は安全で安心」と思われているでしょう。だからといって「日本人は安心」ということとイコールにはなりません。ハロウィンの夜に渋谷や大阪でものすごい騒ぎをおこす人たちがいますし、飲み会で騒ぎ立てる人たちもいます。

もちろん、「日本人なら大丈夫」「日本人は礼儀正しい」というマレーシア人や外国人にはたくさん会ったことがあるのも事実です。でも、国のイメージと国民のリアルは必ずしも同じじゃない、ということは感覚レベルで自分の頭に浸透させておきたいです。

マレーシア企業で働いたり、マレーシアの大学に通ってみたりするといろんな人たちと交流できるので、偏見が減ります。みんな違ってみんないい、身近な家族や友達間でもそう思えると最高ですね!

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