マレーシアの大学は学生のレベルに幅があります

マレーシアで留学生活

マレーシアの大学、といってもぼくの通っているAPUではの話ではあるのですが、そこでは学生のレベルに幅を感じています。これは入学に必要な手続きからして、その他のマレーシアの大学でも同じなんじゃないかと思います。

マレーシアの大学に多様性がある理由

学生のレベルに幅があるというのはどういうことかと言うと、要するに学力の話です。大学での講義や出された課題に対して、ものすごく飲み込みの早い人もいますし、逆に「なんでかなあ」と思うくらい遅い人もいます。ちょっと言い方に棘があってすみません。。

APUの場合、120ヵ国以上から留学生が来ているので、各国での教育カリキュラムが異なり、高校まで勉強している内容が早かったり遅かったりするのも理由にあるのだと思います。

他の理由として考えられるのは、入学手続きですね。これが一番大きな要因になっていると考えられます。

日本では、高校に入学するときは高校入試があり、大学に入学するときは大学入試でセンター試験、二次試験を受験することになるため、高校生、大学生はある程度「学力」によって”ふるい”にかけられることになります。

なので、ある程度の学力を持った人たちが集まるんです。しかし、マレーシアの大学の場合は、入学試験で「高校の成績」のみを学力の判定基準に扱います。そして、判定に使われる基準は、そこまで高くないんじゃないかと思います。日本の評定方式で例えると高校の成績が平均2.5以上なら入学できる、ような感じです(※あくまで、例えばの話です)。

よって、ある一定以上の学力がある人はこぞって大学入学が可能になります

ぶっちゃけ大学もビジネスの一つなので、学生は多い方がお金になるというのも理由にあったりするかと思います。

幅があれば多様性が学べる

学生に幅があった方がいいのか、ない方がいいのか、は人それぞれで意見が異なるでしょう。ぼくとしては、多様性を学べるので幅があってもいいのかなと。日本の大学では、一様に似通った人が集まることになるので、会話レベルや趣味嗜好が合ってストレスなく過ごせるというメリットがあります。

しかし、大学を卒業して社会に出た時に、当然ながら同僚や上司は違うレベルになります。ぼくの以前の会社では、地元の大学を出ている人もいれば、東大を出ている人もいました。すると、仕事や飲み込みのスピードが異なったり、会話がかみ合わなかったり、というのは普通に起こっていました。日本の大学と逆のことが起こっているわけです。

そこからストレスが発生して組織がうまく回らないという方向に向かってしまう可能性が高くなります。なので、大学のうちにいろいろなタイプの人との付き合い方を学んでおけば、いざ就職したときに人間関係でギクシャクすることは少なくなるんじゃないかと。

これからマレーシアへ大学進学を考えている人は、学生のレベルに幅がある点も踏まえておいて欲しいです。

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