海外で大学の費用を手に入れる方法でできること。すべてやってみた。

海外で大学の費用を手に入れる方法でできること。すべてやってみた。

マレーシアに大学留学したはいいものの、大学費用が足りず、何度も悩んで、行動してみた。

大学費用入手はまだ道半ば

結論からいうと、まだ大学費用は手に入れられてない。大学費用も滞納してしまっている状態。

ここからどうしようか、今も考え続けているところ。

もしかしたら大学を休学するかもしれないし、中退して就職するかもしれない。

でもとりあえず、誰かの役に立つかもしれないし、これまでやったことを書き記しておこうと思う。

 

行動して得た結果

費用を手に入れることは成功するために考えていたことは、いつも自分の行動でうまくいかないことばかりだった。

でも実際に成功する人が行なっていることは、目標を遠くにおいて、それまでの過程を楽しむこと。

ぼくの場合でいうと、大学で勉強するためにお金を得ることが成功することになる。

 

そのために、ネットビジネスやクラウドファンディング、スポンサー探し、奨学金探し、企業へのアプローチ、

さらに外国人向けの奨学金は無いと分かっていながらもなんとか大学のトップと直接話してみたりした。

今、大学費用で悩んでる人がいるとしたら、ここに書いてあることをまずは実践してみるといい。保証はできないけど、うまくいくかもしれない。

 

これまでを振り返ると、そのほとんどはうまくいってない。うまくいったものといえば、大学からの奨学金を特別に手に入れたことだけ。

しかしその額は、残りの大学生活の10%を割引いてもらえるというものだった。

確かに特別ケースとして奨学金がもらえるというのは嬉しいし、45分くらい話をしただけで約20万が浮いたんだからよくやったと言っていい。

でもそれは同時に残りの大学費用は自分でどうにかしろ、ということだった。

 

自分の目指す場所だけは忘れちゃいけない

突きつけられた現実と自分の理想との距離はなかなか埋まることがない。

それでも、ぼくはメカトロニクス工学を勉強したいし、何をして生きたいのかって質問されたとしても、今のぼくなら同じ答えを言うだろう。

 

なら進む道は自ずと決まってくる。

ただメカトロニクス工学を勉強するためにできることに向かって前進あるのみ。

それまで行動を続け通す。