マレーシア留学の両替はどこでどれくらいする?安い手数料にする方法
- 2018.12.08
- マレーシアの留学準備
マレーシアに到着してから両替する方法です。
日本を出発してからマレーシアに到着したら、通貨を日本円からマレーシア・リンギットに両替しましょう。
今回は、マレーシアでの両替の注意事項と両替できるところについてご紹介します。
空港では両替しない方がいい
これはどこでも言われることですが、空港での両替はレートが高めに設定されています。つまり、損をします。
実際にどのくらいのレートだったのかは、最近空港に行っていないので分かりません。分かったら追記します。
両替したい人はどうする?
損をするとしても最初に到着するのは空港ですし、お腹が空いていたりSIMカードを購入したりすると思います。
なので必要最低限のリンギットは空港で換えてもいいです。例えば、食事代や移動代などです。
それでも、空港で損をしたくないという人は、日本で外貨両替をするという方法もあります。
この方法だと高いレートで両替することが無いため、日本にいながら簡単にリンギットの準備ができます。
どこで両替できる?
マレーシアのショッピングモールに行けば、大抵の場合、両替所を見つけられます。「Money Exchange」と表示しているところです。
探しても見つからなかったら、インフォメーションで「Where is the money exchange counter?」と聞いてみてくださいね。
両替レートはかなり良く、つい1週間前(2018年12月1日)に確認したところ日本円1000円がRM36.6でした。
この日の為替レートは1000円=RM33.38だったので、1000円両替するごとにRM3.22=87.4円が手数料か何かで差し引かれていることになります。
つまり、1万円両替したら874円が手数料になるということです。
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どのくらい両替すればいいの?
マレーシアに到着した初日に食事代と交通費が必要だと考えてみます。
すると、1回の食事代にRM20くらいあればOKです。
交通費は移動距離と乗り物によりますが、KLIA ExpressでKLセントラルまで行くならRM55です。
Grabに乗ったとしてもRM100あれば確実に足りると思います。
どのくらい両替すればいいのか、参考にしてみてください。
さいごに
お金はちょっと気を抜くと一気に消費してしまいます。
計画的に考えて両替しましょう。
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