マレーシア留学のアプリ決定版15選をAPU大学生がオススメする

2018.12.18
マレーシアの留学準備

マレーシア留学の生活を送る上でスマホは絶対手放せない存在になりました。といっても、どこでも同じ話ではありますが（笑）。

そして、とにかく生活に便利なアプリが欲しいですよね。特に海外となると日本と環境が異なるので、どんなアプリが使われているのか全く分かりません。

今回は、マレーシア留学生活を送るときに絶対に持っておきたいアプリをご紹介します。

1. Grab
2. WhatsApp
3. NAVITIME transit
4. Currency Converter – Simple
5. Boost
6. Fave
7. Shopee、Lazada
8. GSC、TGV Cinemas
9. Foodpanda、GrabFood
10. Maybank MY
11. TNBMy
12. Wase
13. その他
14. さいごに

Grab

タクシー配車アプリです。RM5（150円ほど）からお手軽に使えるので、マレーシア中の人が使っています。もちろん大学生の移動手段としても重宝します。

特に、まだクアラルンプール内は電車でどこにでも行けるという状態にないので電車で行けないところにはGrabがあるとかなり助かります。

マレーシアで誰もが使っているコミュニケーションアプリです。日本でいえばLINEみたいなものです。

大学のクラスメイトとのグループを作ったり、ビジネスで使われたりもしてるんですよ。よくマレーシア内でのポスターにはWhatsAppの連絡先が表示されています。

NAVITIME transit

マレーシア内の電車で移動するときに使います。マレーシアには、LRTとMRT、KTMという電車があり、このアプリで出発駅と到着駅を入力すれば、経路案内をしてくれます。

検索すると3つの移動経路の候補を出してくれるので、場合に応じて使い分けて行きましょう。

Currency Converter – Simple

為替レートを計算してくれるアプリです。シンプルで使いやすいです。

日本円とマレーシア・リンギットのレートは年単位で動くことが多いので、頻繁にチェックする必要はありませんが、日本から送金するときなどにチェックしておきたいです。

なるべく日本円が強い時にリンギットに両替しておくとお得です。

Boost

加盟店で電子決済ができるアプリです。あらかじめクレジット・デビットカードからお金をトップアップ（またはチャージ）しておいて、お店で支払います。

割引やキャッシュバックがあるので、お得に食事などができます。以前、ぼくが行ったTealiveというお店では、50%キャッシュバックがされて嬉しかったです。